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Tel.0800-200-4371

ABOUTアートメイクについて

医療アートメイクとは、医療用の針により、
皮膚の浅い層に専用の色素を入れることで皮膚に色を付ける方法です。

アートメイクは医療行為です。厚生労働省の通達により、「医師以外の者が行うのであれば、
保健衛生上危害の生じる恐れのある行為である」とされ、医療免許を持たない者が業として行えば医師法違反となります。
また、医師の監督下であれば、看護師も施術を行うことができます。
また、医療機関では麻酔を併用することで、痛みを和らげながら施術を受けることができます。

POINT

やのクリニックが選ばれる理由

信頼の技術力と
経験豊富な医師・看護師

やのクリニックではアートメイク専門教育機関である
「PGC Schools(旧:Biotouch Japan)」で講習を受けた医師・看護師によるカウンセリング、施術を提供しています。

また当院はPGC Schoolsの指定校です。
インストラクター資格を有する当院看護師が、
アートメイク技術者養成の講習をしております。

安全基準をクリアした
安心できる原材料

やのクリニックで使用しているBiotouch社のPureカラーは、
アメリカFDAの認証を受けた安全な原材料を使用し、
ヨーロッパCEの安全基準をクリアした製品です。
もちろん重金属成分、芳香族アミン化合物などの
発がん性物質は含まれておりません。

Q&A

よくあるご質問

Q1 施術時間はどれぐらいかかりますか?
施術はアイラインで30分、リップで60分、眉で60~90分が目安です。
その他にカウンセリング・デザイン・麻酔などの時間が必要です。
Q2 施術中の痛みはありますか?
施術前に麻酔クリームを用いますが、完全に無痛という訳ではありません。
毛抜きで毛を抜く程度の痛みとおっしゃる方が多いです。
ただし、痛みの感じ方は個人差があるため、痛みを強く感じられる方は注射による局所麻酔も可能です。
Q3 何回ぐらいの施術が必要ですか?
自然で美しい仕上がりのためには、通常2~3回の施術を行います。
1回の施術では色素の定着や発色にムラが出たり、左右の形のバランスが均等でなかったりすることがあります。
1回の施術で濃く仕上げることも可能ですが、濃さだけが目立ち、決してナチュラルとは言えません。
Q4 施術後に化膿しないか、衛生上の問題がないか心配です。
手術に準じた清潔管理の元で施術を行うため、感染症をきたす可能性はほとんどありません。
患者様の皮膚に触れる部品は、全て滅菌処理された使い捨ての部品を使用しています。
医療アートメイクは医師、あるいは医師の指示のもと看護師が施術します。
Q5 MRI検査は受けられますか?

アートメイクを入れていてもMRI検査は受けられます。
日本では、アートメイクを行っている方がMRI検査でやけどを起こした例は1例もありません。
世界的に見ると、MRIによってアートメイク部分に発熱や軽度のやけどを来した症例が少なからず報告されています。
これらはアイラインに施術したケースで、これまで眉へのやけどを報告した医学的論文はありません。

しかし、使用する色素には非常に微量な酸化鉄が含まれており、やけどをする可能性も完全には否定できません。
そのため、MRI検査と施術は2ヵ月ほど期間をあけての実施をお勧めいたします。
心配な方は、まずはご相談ください。

さらに詳しくはこちら

RISK

医療アートメイクのリスク

アレルギーについて

海外ではアートメイクや刺青を行った後のアレルギー症状を来した報告があります。
その大部分はオーガニック由来の色素を使用したことが原因とされています。
オーガニックと聞くと「健康的」「安全」というイメージがありますが、正しくは「有機物」という意味です。

有機物の色素の多くはアゾ化合物を含みます。
アゾ化合物は発色がよく、様々な色を再現できますが、その分解産物が問題となり、アレルギーの原因となる可能性が指摘されています。

当院では、Biotouch社製のアゾ化合物を含まない安全な色素を使用しています。
アレルギーが心配な方は、色素に含まれる成分(酸化鉄や二酸化チタンなど)に対するパッチテストを受けられることをお勧めします。
また、麻酔薬であるキシロカイン、金属、ゴムのアレルギーがある方、ケロイド体質の方は、あらかじめ医師にご相談ください。

MRI検査時の熱傷について

日本では、アートメイクを行っている方がMRI検査でやけどを起こした例は1例もありません。
世界的に見ると、MRIによってアートメイク部分に発熱や軽度のやけどを来した症例が少なからず報告されています。
これらはアイラインに施術したケースで、これまで眉へのやけどを報告した医学的論文はありません。

しかし、使用する色素には非常に微量な酸化鉄が含まれており、やけどをする可能性も完全には否定できません。
そのため、MRI検査と施術は2ヵ月ほど期間をあけての実施をお勧めいたします。
心配な方は、まずはご相談ください。

詳しくはこちら

0800-200-4371

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