アイラインは、目頭から目尻までのまつ毛の隙間に1～1.5mm程度のラインを入れます。
ペンシルでフワッとぼかしたようなラインになるので、すっぴんでも浮くことなく自然に目ヂカラがアップします。
痛そう！
よく言われますが、粘膜麻酔がよく効くので
痛みはほぼありませんよ。気持ち悪い、むず痒い
とおっしゃる方が多いです。
私、普段茶色でアイライン描くので
明るい茶色のアイライン入れてほしい！
茶色の色素、ご用意はありますが…。
明るい茶色は変色する可能性が高いのでおすすめできません。
当院でアイラインに使用するのは黒の色素です。
猫みたいに、キュッと跳ね上げた
テールを入れてほしい！
人間誰しも、悲しいけどお顔は垂れ下がっていきます。
目元は特に崩れやすい部分。長いテールラインは
将来後悔することになるのでおすすめしていません。
数年先も見据えて後悔のないアートメイクであってほしいので
できないこと、やめておいた方が良いことなどカウンセリングで丁寧に説明します。
太く濃く入れるより、アイシャドウの技術で薄く影をつけるなら
1年ほどで限りなく消えてくれるので後悔もないし華やかな印象になりますよ。
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